工数計算ツール(人月計算・工数電卓)
人月・人日の計算と変換から、必要人数・期間の逆算、労務費の算出、そして工数削減の効果を金額に換算する計算まで。 登録不要で、入力するとその場で結果が出ます。
- 人時・人日・人月を相互に換算(稼働時間・稼働日数は自由に設定)
- 総工数から必要人数・必要期間を逆算
- 単価とバッファ率から労務費を算出
- 業務改善の効果を、年間削減額・投資回収月数・3年ROIで確認
人月・人日・時間の換算早見表(1日8時間・月20日)
| 人月 | 人日 | 時間(人時) |
|---|---|---|
| 0.1人月 | 2人日 | 16時間 |
| 0.25人月 | 5人日 | 40時間 |
| 0.5人月 | 10人日 | 80時間 |
| 1人月 | 20人日 | 160時間 |
| 2人月 | 40人日 | 320時間 |
自分の会社の条件で計算するときは、下の「共通設定」で1日の稼働時間と1か月の稼働日数を変えてください。稼働日数で1人月の時間が変わる理由は「人月と人日の違い」で解説しています。
共通設定
以下の計算すべてに共通で使われます。
稼働時間は1〜24、稼働日数は1〜31で入力してください。
人時・人日・人月の換算
人日 = 人時 ÷ 1日の稼働時間 / 人月 = 人日 ÷ 1か月の稼働日数 / 人時 = 人日 × 1日の稼働時間(小数第2位まで四捨五入)
期間・人数の逆算
人数 = 総工数 ÷ 期間(小数切り上げも併記) / 期間(日) = 総工数 ÷ 人数、月換算 = 期間 ÷ 1か月の稼働日数
労務費の計算
労務費 = 総工数 × (1 + バッファ率/100) × 人日単価(円/人月は ÷月稼働日数、円/時間は ×1日の稼働時間で人日単価へ変換)
工数削減効果の金額換算
年間削減時間 = (現状 − 改善後)分 ÷ 60 × 年間実施回数 × 対象人数(年間実施回数: 日=年間稼働日数×頻度、週=52×頻度、月=12×頻度)
年間削減額 = 年間削減時間 × 時間単価 / 削減人月 = 年間削減時間 ÷ (稼働時間 × 月稼働日数 × 12)
投資回収月数 = 初期費用 ÷ (年間削減額 ÷ 12 − 月額) / 3年ROI = (年間削減額 × 3 − (初期費用 + 月額 × 36)) ÷ (初期費用 + 月額 × 36) × 100
結果を保存・Excel出力したい方へ
エクセルの工数管理表や見積もりテンプレートを毎回作り直す代わりに、作業ごとの工数・単価を案件ごとに保存して、見積内訳をExcelに出力できます。削減効果のケース比較もできます。
30日間無料で試せます。メールアドレスの登録は不要で、発行されるトライアルコードで続きから再開できます。
30日間無料で試す上の計算に入力した数字は、トライアル開始後の最初の案件・ケースとして引き継がれます。
工数の考え方
工数は「作業量」を、人数と時間の掛け算で表したものです。単位は主に3つあります。
- 人時: 1人が1時間働いた量
- 人日: 1人が1日働いた量(一般に8時間)
- 人月: 1人が1か月働いた量(一般に20人日)
稼働時間や稼働日数の置き方で結果が変わるため、本ツールでは共通設定として変更できるようにしています。詳しくは次のコラムをご覧ください。
- 1人月は何時間?人日・人月の変換方法と早見表 稼働日数・稼働率で時間がずれる理由
- 工数見積もりのやり方|手法・根拠の作り方とよくあるミス 類推・三点見積もり・WBSの使い分け
- 工数削減の計算方法|削減時間を金額・投資回収月数に換算 稟議で見せる比較表の作り方
- 工数管理ツールの選び方|無料ツールと有料ツールの違い エクセル・無料・有料のどれで足りるか
工数から人件費を出したあと、案件ごとの採算や入金・支払の時期まで工程と一緒に見たい場合は、ガントチャートアプリGANTTで売上・費用と並べて確認できます。
よくある質問
1日8時間・月20日で計算すると160時間です。月の稼働日数を18〜22日とすると144〜176時間になります。本ツールでは1日の稼働時間と1か月の稼働日数を変更できます。
1日8時間で計算すると5人日です。月20日なら0.25人月にあたります。
一般に20人日(月20営業日)で計算しますが、会社や契約によって18〜22人日と幅があります。本ツールでは1か月の稼働日数を変更できます。
一般に8時間で計算します。本ツールでは1日の稼働時間を変更できます。
この画面の計算はブラウザ内で行われ、入力内容はサーバーへ送信されません。保存が必要な場合は、30日間無料のトライアルをご利用ください。
工数の見積もり(作業ごとの工数・単価・労務費)を案件ごとに保存し、Excelに出力できます。保存とExcel出力は30日間無料のトライアルで試せます。日々の実績時間を記録する機能はありません。
1回あたりの削減時間 × 年間の実施回数 × 対象人数 で年間削減時間を求め、時間単価を掛けて年間削減額にします。初期費用と月額費用を入れると、投資回収月数と3年ROIも表示されます。